間もなくオヤツが終わると、デイお嬢がトクさんのカゴに戻り、家探しを開始。これもグウ母ちゃんの時やった行動ですね。そして少々戸惑いながらも、それを見てるトクさん。グウ母ちゃんの時は完全に警戒して逃げてましたから、やはりいい感じ。
 


ちなみに初めて柵越しで無く、直接触れ合うデイお嬢はトクさんの予想を超えるフレンドリーさだったようで、ちょっと逃げ出してしまう(笑)。さすがデイお嬢である、と思う飼い主。



が、間もなくトクさんも戻って来て、奥の方でキュルキュルと鳴き合う。この声は親愛の歌ですから、これはいい感じ。



すぐに両者で毛づくろいを始めます。お互い、一人での生活が長いのでグウ母ちゃん一家に比べるとどこかギコチナイですがそれでも親愛の表現なのは確かで、飼い主感激、そして一安心。
 


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