▼ティッシュが好きでたまらない齧歯目



でもって、カゴの中に数枚のティッシュを半分くらいに切って入れると、
これをペッパー博士の夢の懸け橋(仮称)経由で巣箱に引っ張り込もうとする。
なので本来なら、小さくちぎってやる必要があるんですが、この段階ではそんなの知らん筆者が
大きなサイズに切って渡しててしまったため、大変苦労していらっしゃいます。
この馬鹿、ホントに使えない霊長類!といっ感じで、少々、怒ってます。



この巣穴に入ったのはこの日が最初、そこにティッシュを引っ張り込むのも、当然初めてなんですが、
自分が巣に入って、中から顔だけ出してティッシュを引っ張り込む、という高等技術を早速開発。
こういった点では驚くほど頭がいいです、この白ネズミ。
ちなみに見ての通り、穴を通るにはこういった感じで肉体圧縮が必要です。
耳なんて畳まないと絶対、通れませぬが、本人はこのサイズがお気に入り。



ある程度巣穴に取り込むと、残りの回収にまたカゴへ。



まとめて抱えて来たので、正面が見えず、入り口横の壁に突入を試みるシロネズミさん。
しばらく足をバタバタさせた後、目を開いて現実を見て、ティッシュごと再び巣穴の中に消えました。


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