一家の中でも警戒心が薄いのがシロ。オヤツが終わると速攻で立ち去るのがデグーですが、シロはすぐにまた戻って来て飼い主の脚の上に乗ってきます。
体が小さいので、他の連中との争奪戦に弱いため、こっそり後からオヤツを与えてたので、よくなついたのかもしれません。
そんなシロは撫でるのは嫌がりますが、ひょいと抱っこしてどこかに連れて行ったりとか、ひっくり返してお腹を見たりとかは無抵抗で受け入れるます(ただしそこまで来るのに一年かかった。抱っこしたらすぐヒマ種を与え、いやな事でも我慢すればオヤツがもらえる、と弱いオツムに叩き込む必要がある)。
なので上着の懐に入れて見た。すると暖かいのか逃げようとしない。これはいい感じと思ってこのままオヤツを与えると…
そこで受け取り…
その場で食べてます。おお、これだ!これだよ、ワタシの求めていたデグーの愛は!という感じに飼い主、大感動。
本人も気に入ったらしく、ずっとこの場でオヤツをもらってました。カワイイのう…。
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