この時期になると、飼い主がカゴに近付くとオヤツかエサだ、と覚えたため、
「速くその食べ物を我々に渡しなさい」アピールがなされるようになりました。
作戦その1 姉妹でじっと飼い主を見つめる。
作戦その2 親子で飼い主にプレッシャーをかける。
作戦その3 流し目。
こうしてエサをもらうと、真っ先にエサ箱に来て、最後まで粘ってるのがこのシロとクロのコンビでした。
この食い意地の張った二匹が揃って小柄なんですよね。
途中で飽きて、クロがシロに毛づくろいをしかける。
まだ食べていたいシロはちょっと迷惑気味。
そこに事情を呑み込まないままシマが乱入。
もはや収集がつかず。
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