さらに9月に入ると、自分でヒマ種の殻を割れなくなってしまいました。当初は前歯の不整合かと心配したのですが、歯はキレイに揃っており、理由は現状不明のままです。このため、娘たちと一緒にオヤツにすると横から全部奪われてしまうので、別メニューとする事に。



殻割りが無いものなら普通に食べれるようなのですが、牧草を食べる量も減ってしまう。栄養不足を避けるために他の子は二日に一つのハムスターフードを毎日与え、ゆっくり食べてるのを邪魔さらえないようにカゴの外で単独オヤツとする事に。写真はお母さまのお気に入りの場所、部屋の隅の壁で、ここでハムスターフードをゆっくり食べてます。



でもって単独で外でオヤツとなった途端、わがままお嬢様が復活、好きな物しか食べず、ヒマ種の殻を割ってやっても無視してピーナッツの袋やレーズンの袋に直行します。ああそうだ、この子はそもそもこういう子だったとちょっと懐かしくなる。なるけど栄養のバランスってものがあるので(というか主に糖質の問題だが)、ここは要求を無視する。



といった感じで高齢化の問題が出て来てるデイお母さまですが、ヒマ種は殻の一部を割いてやれば食べれるし、まだまだ元気なので、このまま8歳を突破して欲しいと思っております。


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