どうもデグーは、とにかく何も考えて無いので人間大好きな赤ちゃん期→自我が芽生えて一定の警戒心を持つようなる青春時代→そこから飼い主は自動エサ出し器くらいに考えて置けば害は無いと学習する一歳過ぎごろまで、の三段階の学習過程があるようです。

一時期、デイお母さまの子供たちが飼い主を警戒し始め、赤ちゃんから育ててるのにな、と意外に思ったのですが、間もなく再びヒョイヒョイ手の上に乗って来るようになりました。ただし個体差はあり、気軽に乗って来るのと、一定の警戒心が残ってる子がいます。意外だったのは我が家でグウ母ちゃんに次ぐビビリである月曜が飼い主の手に抵抗を感じてないこと。

グウ母ちゃんといい、ビビリの子は慣れるまで時間が掛りますが、馴れてしまえばベタ慣れになり易い気もします。



この点、男の子の中で最もビビリな火曜も良く手に乗って来ます。



まあ、あくまでオヤツが目的なので、オヤツの切れ目が縁の切れ目ですが。



水曜もヒョイと乗って来ますが、こちらはデイお母さまと同じく、好奇心が強くて度胸があるタイプだから。


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