冬場は暖かい寝床制作のため、巣箱はギュウぎゅう詰めになります。参考までにこちらが夏場の巣箱。
写ってるのはここでオヤツを食べるのが好きな木曜。
こちらが冬場の巣箱で、完全に別世界になってます。連中が出て行った後に手を入れて見ると、かなり暖かくなっており、保温性は優秀なようです。
ちなみに外見はこんな感じ。トクさん一家の巣箱で、天井に穴が開いてるのは連中が通路として開けたもの。上の二枚の写真はこの穴から覗いて撮影。
昨年までは男の子は六匹まとめて一つのカゴだったので、寝床づくりのエース、トクさんがほとんど一人で仕事してました。
今年は二班に別れ、トクさんの居ない白バラ少年団は大丈夫かな、と思ってたんですが、こちらは水曜がエースとして覚醒、活躍してました。この点も寝床づくり大好きのデイお母さまによく似た子です。
ちなみに11月くらい、室内の温度が20度前後を切るころから寝床の材料を与え始めるのですが、それほど寒くない時期はこうして屋外キャンプを構築し、そこで寝てることも多いです。寒くなるとこれを速攻で回収し、巣箱に詰め込み始めます。
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