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さて、そんなグウ母ちゃんですが娘二匹亡き後、単独飼育に入って数カ月経つと妙に警戒心が強く、神経質になってしまいました。
飼い主が部屋の中を動くとサッと奥に隠れるのは以前から同じですが、悲鳴を上げたり、パニックになってカゴの中を走り回ったりするのです。これを聞いて子供たちが釣られパニックになるうえに、微妙に飼い主を警戒するようになってしまい、困ったな、と思う。
同時に未だに聞いたことが無かった「キューン、キューン」といった声で鳴くことが増えて来る。
デグー語は人間がそれを聞いて感じる情感にほぼ忠実、というのが経験則なので、どうも寂しいらしい、と判断する。
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でもってこの時期、散歩中のデイお母さまや月曜がグウのカゴを覗きに行っても、以前のようにケンカを売らないことに気が付いた。
ブチが居た頃は、彼女がまず威嚇し、それに母ちゃんが続いてたので、意外な変化です。試しにグウ母ちゃんをデイお母さま班のカゴに近づけて見ると、これまた両者特に威嚇しない。あれ、これもしかして同居可能な状態になってる?
そこでオヤツに夢中の状態のところにグウ母ちゃんを合流させてみる。
母ちゃん、初めての場所なので匂いを嗅いだりして落ち着かないようでしたが、それでも特にパニックにならず。行けるかな?とりあえず、そのまま実験を続行してみましょう。
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間もなく、母ちゃんもここでもらったオヤツを食べ始める。その間、両者は特に警戒とかせず。
オヤツの間は皆、それに夢中になるのですが、本気で警戒してる時はそれでも大騒ぎになりますから、これはいい感じなのかも、と思う。
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先にオヤツを食べ終わった月曜がグウ母ちゃんに興味を示し、匂いを嗅ぎに行く。犬などと同じく、デグーは主に匂いで相手を認識するので(すなわち連中も同じような外見の仲間を誰が誰だか認識できてない)、これは想定通り。
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問題はここでグウ母ちゃんがどう反応するかなんですが、とりあえず大人しく匂いを嗅がせてます。
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