ブチが居た頃には二匹で鉄柵にしがみついてオヤツ、オヤツ、と大騒ぎしてたグウ母ちゃんですが、単独飼育になってからは、こんな感じに静かにプレッシャーを掛けて来ることが増えました。まあ、たまに入り口の鉄柵をカジカジしてますが。



「オヤツ…よこさない気だわね、あの飼い主」



全てを悟った表情で上から飼い主を見下ろすグウ母ちゃん。恰幅のいい体格のため、どこか風格すら感じる状態になります。
同時に半分、眠くなっている状態でもあり、このまま何ももらえない、と判断すると寝てしまいます。



さて、現状、我が家で唯一、飼い主の懐に入ってオヤツを食べるグウ母ちゃんですが、2021年の春から厚着でなくても、普通にシャツの中でこれが出来るようになりました。すなわちほぼ全季節対応に成功です。



ちなみに母ちゃんは音に反応するので、カメラを叩くと目線をもらえます。


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