が、さすがに露天では寒いだろう、と新たにタオル地の天井を張ったものの、間もなくこれも齧り切ってしまう。なんでそんなに天井が嫌いなのですか、お嬢。



最後は分厚いシャツの地を切り取って天井にした所、派手なオレンジ色にビビったのか、さすがに寒くくなって来たのか、これは最後まで齧られませんでした。
ちなみにお嬢は散歩中にティッシュを自主回収する、というのはやらないので、時々、巣材を与えてやる必要があります。



受け取ったタオルの切れ端を大喜びで巣に持ち帰るデイお嬢。



「あらあら、これ、どこに使いましょうかね」

デイお嬢も巣作りは熱心で、もらった素材を巣に持ち込んだ後、納得行く形になるまでずっと中でもぞもぞやってます。



ようやく気に入った状態になったようで、ご機嫌で寝てしまうお嬢。おやすみなさい。
 


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