■その後のデグー

さて、前回まではグウ母ちゃん一家の成長を見て来ましたが、今回はデイも含めて、
その後のデグー特捜課構成員の状況をご紹介。



まずは最先任デグー、走って歌えるデイお嬢。
「あらあら、今回は出番ありますの」



以前、デグーは飼い主をじっと観察してる事がある、あなたがデグーを覗くとき、デグーもあなたを覗いてるのだ、
と書きましたが、どうもこれ、デイだけの個性だったようです。
少なくともグウ母ちゃん一家でこういった行動をする子はいません。
そして今日もデイは飼い主を覗き続けるのです。



砂浴び好きも彼女の特徴の一つ。
カゴから出すと、真っ先に砂箱に入ってしばらくガサガサやってます。

ちなみに砂箱、以前はデイ専用だったのですが、なぜか子供たちの生後1年目くらいから
グウ母ちゃん一家も砂浴びを始め、現状は全員が砂浴びするようになってます。



飼い主との距離感が最も近いのもデイで、当家に来て3日くらいで手にからエサをもらって、
全く警戒感無しの態度を取ってました。
最近はグウ母ちゃん一家も呼べば来るようになりましたが、デイの場合、来てから1か月くらいで
その状態でしたから、人に慣れるのにはかなりの個体差があるなあ、と思います。


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