おそらく前回15gだった子。3g、20%ちょうどの成長です。となるとここまでは17〜22%くらいの成長、となります。この数字で誤差が5%は大きすぎる気がしますが、原因は不明。おなじ親の子ですから、遺伝的な差では無いと思うんですがね。



この子もおそらく前回15gだった子。よってこれまた3g、20%ちょうどの成長です。



こちらは恐らく11gか12gか、どっちだったかの子。11gなら約45.5%、12gなら約33.3%の上昇と、平均体重以上の子に比べるとかなりの成長を見せてます。



同上。一番小さかった両者がほぼ同じ体重まで育ってるので、どうやら小柄な子は後から一気に成長して一定量を取り戻すんでしょうかね。ちなみに一番大きかった22gの子に比べると、約73%の体重となります。前回は最大17g、最低11g、最大、最初の比は64%でしたから、その体格差は縮まっています。この点は一安心。

ちなみにグウ母ちゃん一家の時の最低体重は34gだったので、最低体重で比較すると約47%、半分しかありません。いや、小さ過ぎると驚いて不安になったのですが、最終的には無事成長したので、そういうもんなのだ、と納得するしかありませぬ。
ついでにグウ母ちゃん一家の時の最低、最大の体重日は38g 対 34gですから、約89%の比でしかなく、とにかくデイお母さまの赤ちゃんは小さい上に体重差もデカい、という結果となりました。

体重が軽いのは出産数が多かった(4匹対8匹)というのである程度説明できそうですが、この体重差は謎です。まあ、最終的には無事育ったんですけどね。

でもって、この段階でデイお母さま、乱入です。


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