そしてこの頃からトクさんと子供たちの同居試験を開始します。
デグーの場合、最初に喧嘩してしまうと以後その関係は修復不能となるため、まだ警戒心が少ない内に少しずつトクさんのカゴに子供たちを入れて見るのを開始。
トクさんの性格から大丈夫だろうとは思いながら見守ったのですが、子供たちはトクさんを「おっきいデグー!」「おっきいデグー!おっぱい出ますか?」的に興味津々に追いかけ、トクさんもそれを受け入れてました。一安心。
写真はそんな父子を影から見守るデイお母さま(画面右端)…のように見せかけて、たまたま顔を出しただけのデイお母さま。当然のごとく、速攻で興味を失って立ち去ってました。
ちなみにトクさんのカゴに慣れてきた子供たちが真っ先に向かうのはトクさんの餌箱でした。なるほど、君たちはデイお母さまの子供だと思う飼い主。
さて、この頃から幼稚園の脱走を計る子が出てきます。多分、後の月曜でしょう。
箱のフチに飛び乗った時に音がするので、速攻で箱の中に戻す、の繰り返し。だいたい30分おきに成功してましたが、まだそんなジャンプ力は無いはず。では、どうやってここまで登ったのだと思い、しばらく観察して見ると…
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