その部分を横から。
このパーツは主翼の外板の中に包み込まれるように造られていました。
お次は脚まわり。
まずは左側。
車輪に伸びてるチューブはブレーキ用のもの。
このタイヤもオリジナルとしたら、えらく貴重なものですが、どうでしょうね。
反対側。
航空機の主脚は衝撃吸収のため、緩衝器が挟み込まれてます。
銀色の部分がそうなんですが、これを挟む事で、車輪部を固定できず、
ぐるぐる回ってしまう可能性が出てくるわけです。
それを防ぐために、くの字型の固定具をつけるわけですが、
ここにも、軽量化のための穴が開いてるのでした。
徹底してるねえ…。
両脚をまとめて。
車輪収納部は台座に組み込まれてしまっていて、残念ながら見えません。
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