機首部を下から見る。
下面にもエンジンの排気管が出てますね。
機首下、オイルクーラーの吸気口の根元(裏)に飛びだしてるネジのようなものが見えます。
整備時に調整する、なんらかの調整弁?
反対側から。
車輪カバー部にもいろんなパーツが付いてますね。
真ん中のは取り付け用のネジでしょうか。
ちょっと横から。
機体の表面と言うのは、意外に凸凹なのだ、というのがわかりますかね。
日本機は特にこの傾向が強いのですが、
他の国の機体でも、多かれ少なかれ、こういった部分があります。
オイルクーラー部をアップで。
真ん中に調整板のようなものが入ってますが、
そもそも1/3くらいがカウルに隠れてしまってるような…。
これでもなんとかなったんですかねえ。
ちなみに、この周辺は頭が飛び出てる従来のリベットとなっており、
ゼロ戦といえど、全てが沈頭鋲を使ってたわけではないようです。
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