主翼全体を見てみる…はずが微妙に下が切れてしまいました…。

主翼の上、“L”字型に赤く縁取られた部分が、翼内12.7mm機関砲のアクセスパネルで、
その横の赤い丸は主翼内の燃料タンクの給油口。

で、一番手前、少し画面外に切れてしまってる主翼上のランプが、例の謎の翼端灯で、
主翼の後部にチョコンとデッパてる短冊状のものはエルロンのトリムタブ。



今度は左側の少し前から。
ただし、こっち側の斜め位置からの写真はこれのみ。

ピトー管の取り付け部の造りが結構丁寧で、ちょっと意外でした。




主翼下面。
例の翼端灯の部分のみ、別パーツになってるのがわかるので、
どうもここに何か搭載した結果、あんな配置になってるみたいですね。
ちなみにこっちは右翼なので、緑のものが付いてます。

主翼下のパイロンは、例の不時着で潰れて、三式戦のものに代えられてるらしいのですが、
ほぼオリジナルみたいなものでしょう。

この機体全体に言えるのですが、機体に書き込まれたステンシル、
つまり日本語の注意書きがかなり丁寧に再現されていて、驚きます。



今度はやや前方から。

よく見ると、中心部やや前方にある主翼を横方向に貫く主桁の部分がわかります。

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