もう少し後ろの方の下面を。
当然、画面右側が前なんですが、左奥が前です、と言われてもなんとなく納得しちゃう気が。
尾翼部。
見慣れてしまってるので違和感ありませんが、
よく見ると水平尾翼、垂直尾翼の途中という、微妙な位置についてます。
まあ、メッサーシュミットの伝統でしょうか。
先に書いたように水平尾翼は安定板まで動くので、
その根元のフィレット(整形外板)は垂直尾翼側に対して、リベット止めされてません。
垂直尾翼の舵面にあるタブも、かなり大きいのを見といてください。
おそらく操舵の補助用だと思いますが、詳細は不明。
主脚部をアップで。
これもオリジナルのものをよく再現してると思います。
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