さて、そんな事を考えながら高度8000mを飛んでいたら、
巨大な川が見えてくる。
この高度から見てあの幅ってすごいな、と思ってたんですが、
むむ、よく見るとなんだか上の河口あたりが妙に白っぽい。
なんだこれ、と思っていたら…
あ、これは大都市が河口付近に展開してるんだ、と気がつく。
でもって、この辺りで、というかアメリカでこれだけの大都会と言えば…。
ニューヨークだ！
前回はここで飛行機を乗り換えんですが、
曇天＆豪雨という状況で、全く視界がありませんでした。
今回、初めて全体を見渡せましたが、なるほどこりゃ大都会だ、という感じですね。
今まで私が見てきてアメリカの都会、ロサンジェルスやシカゴは広いけども、
ここまで高層ビルやらが密集してる都市ではありませんでした。
ここなら、東京に匹敵する都市と言えるかもしれません。
いつかは訪れたい街ですが、ここもホテル代がベラボーに高いらしいんですよね…。
で、1時間半程度の飛行、さらには格安系航空会社という事で、
機内サービスはこんな感じ。
まあ、ワシントンD.C.についたら食事にすればいいや、と
気にも留めてなかったのですが…。
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