そこで見かけた日薬本舗なるお店。東京中心部のドラッグストアは、中華系の皆さんで溢れてますから、そういたお店、という意味でしょうか。アメ横のドラッグストアとか、店内の半分が日本人じゃないとか普通ですからね。



確かお店は一番奥の方なので、どんどん進みます。ちなみにZ地区ですが、相変わらず賑やかで楽しい。写真だけ見ると日本の地下街と言われても違和感ないなあ、と思う。



その奥にあった何かの広告らしき造形物。なんだこりゃ、と思うもよく判らず。ついでに右側に日本の証明写真用機械と同じものが見えてます。これも私は台湾以外では見た記憶が無いのですが、後ほど知人に聞いたらソウルにもあるらしいです。



でもって、あ、まだありました。花蓮扁食。ここはセットメニューが番号で選べるので楽なので、その点もありがたい。お店の名前の横に見えてる女の子はアミ族らしい民族衣装を着てる事から判るように、台湾の中華とはまたちょっと違ったものが食べれるのです。個人的には日本食に近いあっさり系の印象を受けました。



今回のお食事。もち米のチマキのようなものに魚肉のボールが入ったスープ、さらに漬物のようなものが付いて100元、約350円ですからいい感じ。お味もよろしく、満足で御座いました。
 


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