■昼飯は早めだった



さて、とりあえず総督府から西門の駅の方に戻りましょうか。
5分も歩かずに到着してしまう距離で、政治と繁華街がこれだけ接近してる首都は
初めて見た気がします。

で、その途中でかなり大きな木の枝が折れて歩道に落ちてました。
やはり昨日の台風は凄かったようです。



奥に見えてる交差点が西門の駅の有る場所です。
その手前、左側にちょっと大きな商業ビルがあったので、ちょっと見ておきましょうか。



あ、これはまんま日本の百貨店構造ですね。
やはり台湾は日本の文化圏の影響を強烈に受けてるなあ、と思う。
まあ上海やバンコクにも似たような商業施設はあるんですが。



なんだこの階段の足跡?と思ったんですが、地下にある食堂街のお店の名前らしい。
せっかくだから、ちょっと覗いてみましょうか。


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