■マングローブ再び



入って直ぐの水場に居たハゼのような魚。
ホントにここは豊かな自然が残ってるなあ、と思う。
ちなみにここは満潮で海水が入ってきた、
というより最初から小川のような部分みたいですね。



こちらも林の奥へと遊歩道が続きます。
しかし、ここも人があまりおらず、先ほどのレストランに居た人たち、
やはり単にあそこで食事して帰ってしまうんですかね。



そこにあった生態系というか食物連鎖の解説が
なぜか英語のみの図解になってます。
しかし、下の解説部は逆にタイ語のみで、何の意味があるんだ、この書き分け…。



ここももはやジャングルだよね、という緑地の中を縦断するのですが、
なんかこの先、手すりが倒れてるような…



はい、壊れてました…

まあ、これで特に危険というわけではないのですが、
造った後に、まともに維持管理しない、というのは
どうもタイ文化の特徴の一つのような気がします。
タイ海軍のジェット機、A-7やハリアーの運用失敗なんかも
基本的にこの流れじゃないかなあ。

予算が無いのか、やる気が無いのかはわかりませんが、
日本とは何か根本的な部分で感覚がズレてる感じを受けますね。
ただし、とにかくペンキは塗るんですけど(笑)…


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