■これまた混沌



地下は毛糸やらメートル売りの反物やらのお店が多かったです。
でもって、さらに奥に行くと…



おお、朝鮮民族衣装の専門店街ですね。
日本で言ったら、着物屋さん専門店街みたいなものでしょうか。
ついでに、お店のテーブルの前に商談用のイスがズラリと並ぶ、
というのがソウルの専門店街によくみられる光景なんですが、
ここら辺りもホントにそのまんま、中国南部の商業施設に取り込まれてます。

この時は、ああこういうのもあるんだ、と思ったんですが、
後ほど、もう一箇所で似たような専門店街を見かけます。

この同じ商品を扱う専門店街が複数ある、というのはソウルの特徴かもしれません。



が、さらに先に行くと食器コーナーなどもあり、
例によって混沌として来ました(笑)。



その先で1階に上がるエスカレータを発見。
とりあえず地上に戻るとしましょうか。



で、エスカレータ乗り場の出口にコインロッカーを発見。
以後も何箇所かで見かけたので、ソウルでは荷物を持たずに観光ができます。
これは日本以外では極めて珍しい事なので、やはり韓国は日本文化圏だなあ、と。


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