■手からエサを食べる



ヒマワリの種のおいしさに目覚めたのも3週間目あたりから。

ちなみに食欲は連中を馴らす最強の武器であり、オヤツはかならず飼い主の手からあげてます。
最初は警戒してましたが、まずは食いしん坊のシロが飼い主から手渡しでもらうようになり…



お次はこれも食いしん坊のクロが。
この日は最後までビビリのブチが受け取りませんでしたが、
間もなく彼女も手渡しでエサを食べるようになります。
そうなれば、後は手の上に乗って来て食べるようになるまでもうすぐです。

その写真が無いのは両手でヒマワリの種を上げないと上に乗っかれないためで、
両手でエサをあげてる以上、カメラで撮影ができないのです…



この頃から大きな回し車も普通に回せるように。
小さいので二匹でも普通に乗っかって仲良く回してました。



ちょっと時間が飛んで一カ月目の四姉妹。
改めて写真を並べてみると、ああ、大きくなってるなあ、と思います。



皆で固まっていながら、一番暖かい場所を探して戦いが繰り広げられます。
まずはシロが皆の上に乗っかってしまう。



すると負けてなるかと、シマが全身を伸ばしなっがらその上に。
完全に無警戒な状態ですが、生後3種間目あたりからですね、ここまで警戒しなくなったのは。
生まれたての頃は本能でもっと用心深かったです。


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