さよならグゥ母ちゃん

2024年1月4日、当家のデグーで二番目に古参のグゥ母ちゃんが永眠しました。6歳11カ月の寿命でした。もう一月で7歳だったので、そこまでは元気で居て欲しかったな、と思いますが、風邪のような症状を見せており、高齢と合わせて限界だったのだと思います。

単頭飼いの期間がほぼ3年と我が家のデグーの中では最長だったため、飼い主に最も馴れ(懐いてるとはちょっと違う)、さらに鳴き声でコミュニケーションを取れる子だったので、居なくなってからしばらくはちょっと寂しかったです。

最後にその思い出を振り返って、さらにこの冬、我が家を襲ったデグーの風邪の対策についても少し触れて置こうと思います。



グゥが我が家に来たのは2017年12月、全ての始まりデイお嬢様(階級は当時のもの)が降臨して4カ月後の事でした。

デグーのラブちから(DLP)に打ちのめされた飼い主が、これは是非赤ちゃんから育ててみたいと考え始め、そのお婿さんとして向かえた子です。筑波在住の飼い主さんから譲り受けたもので、この年の2月に産まれ、兄弟の中ででも最もビビリな性格の子という話でした。まあそれでも、なんとかなるさ、と迎えに行ったのは御覧のように快晴の日でした。



でもって噂にたがわぬビビリで、引き取ってから自宅までずっとまん丸に膨らんだまま、ピクリとも動かず。

何度か不安になって触ってみて、体温がある事を確認しながらの帰宅になりました。ちなみに外部から我が家に連れ込まれたのは他にデイお母さまとトクさんがいますが、両者とも運搬中、常に脱走のためにカゴと箱を齧り続ける、という強者でした。



帰宅後、運搬用の虫かごの蓋を開けてもピクリとも動かず。この後、飼育用のカゴに移すため両手で掴もうとするとバネで弾かれたように飛び上がって脱走、二時間ほど本棚の奥に籠城後、強制確保に出た飼い主の手を殺す気で噛みつき攻撃してきました。まあこっちもそれを予測して軍手をしていたので事なきを得ましたが、これは結構手強い子が来たな、と思ったのでした。



飼育カゴに移った後も膨らんだまま。恐怖で丸く膨らんで動かなくなる、という行動を見たのは後にも先にもこの時のグゥのみです。
でもって、この段階ではオスだと思い込んでいたので、お嫁さんであるデイお嬢と少しずつお見合いして慣らし、4日目には同居を開始させました。



直ぐに二匹は打ち解けて、これなら次の春には赤ちゃんが見れるかもしれん(デグーの妊娠帰還は約三カ月)、そのころには拙僧もデグー飼育黒帯になっておろう、と思っていたんですが…


NEXT