
機体後部。
主翼の前縁スラットが少し開いてます。
ちなみによく翼の薄さが強調されるMe262ですが、見た目ではMe109と変わらないですね。
つーかMe109の方が薄いような?
さすがに翼内に12mmや20mmといった機関砲を積んでる米英日本機からみりゃずっと薄いですが。
胴体後部上には、ワッカ状のループアンテナも見えます。
この機体のキャノピー後部のデザインはとても美しいと思います。
しかし、防弾板兼背もたれ、昔の写真を見てもほとんど見当たらないんですが、
後ろから追いついて来る敵なんていないよ、という自信の現われ?


エンジン部アップ。
下の写真、ポッド内部がピカピカなんで、圧縮ブレードが映り込み、外側に広がってるように見えます。
中央のコーンノーズ部下面もそう。
ちなみにこのコーン部にジェットエンジン始動用の2サイクルガソリンエンジンが入ってる、という話があるんですがほんまかなあ。
ついでにこの下の写真、左上に前縁スリットの断面が見えてます。翼断面型なんですね。

コクピットを横から。照準器、鉄パイプみたいのでパイロット側に突き出されているの、わかりますかね。
胴体に見える半円のフタは、あそこに足をかけて搭乗するためのステップ。
バネ付きヒンジが付いていて、押せばパタンと開くタイプだと思います。

機体前半をアップで。
何度も書きますが、コクピット前方にデカイ機首があり、左右には翼とエンジンポッド。
前方、下方視界は激悪でしょう。
Me262、終戦直前の2ヶ月程度を除くと、常に戦闘損失の倍以上の事故損失があったようですが、
この下方視界のなさ+レスポンスの悪いジェットエンジンで離着陸時の緊急対応ができない、に由来する事故、多かったんじゃないかなあ。
うーん、何度見ても理解に苦しむレイアウト…。
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