さて、毎年この季節は散歩に最適って事で、歩き回っております。
今年は例年に比べて天気に恵まれないのですが、
それでも、たまに晴れると、気分がいいわけで。
とりあえず、10月下旬からの散策日記を今年もやってみましょう。
まずは10月29日〜30日の神保町ブックフェルティバル＆古本市から。
おそらく世界最強最大の本屋街である神保町で行われる一大特売会ですね。
神保町にある出版社がブースで出店したり、
さまざまな屋台が出たり、各種イベントが行われたりするのがブックフェスティバル。
で、これと平行して行われるのが古本市。
通常、ブックフェスティバルが土日の2日間で終わってしまうのに対し、
古本市はその前後の数日分を加えて1週間ほど行われます。
で、これがホントに掘り出し物の宝庫なわけで、
この本がこの値段！というのを過去何度も経験してしまうと、
今年も行かねばなるまい、と思うわけで。
古本市は木曜あたりから始まってましたが、ブックフェスティバルは土曜から。
初日は好天に恵まれ、かなりの人出でした。
ちなみに、こっちは古本市の会場。
古本市は、大通り沿い、靖国通りの南側の歩道を中心に出店してます。
神保町にある各古本屋さんが出店してるので、
ここに無い本を聞いてみると、本店の方にあるよ、とか教えてくれたりします。
ただし、店の方にある本は、あまり割引価格になってませんが（笑）。
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