■直筆とか
えらくあっさりしたゼロ戦の絵。
なんだこりゃ、と思ったらなんと設計者の堀越二郎閣下直筆だそうで、
よく見ると右下にサインが入ってます。
96式艦上戦闘機の図面の一部。
ちょっと興味深かったです。
こちらは三式戦 飛燕の全体図。
やはり全体に太いなあ…。
これにて飛燕の段階ではプロペラ軸の中心と
機体の天地中央のラインが一致してる、という点を改めて確認。
当たり前ジャン、と思うかもしれませんが、後にエンジンを替えてしまった
五式戦はDB601とは全然違う場所にプロペラ軸が来てしまったため、
両者はズレてしまうのでした。
(プロペラ軸の方が下。なので推力と機体のバランスがズレてたはず)
という感じで、今回はここまで。
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