では本格的に撤退開始。そして一帯はホントに外人さんだらけでした。まあ東京から日帰りで行ける江戸文化の集積地ですからね。



その参道の途中にあるのが例の日光に元々あった寺社、輪王寺です。ここもいろいろあって、しかも実は未訪問だったりするんですが、今回はもういいや、とこれも素通り。



一帯から日光駅に向かう国道122号に抜けるまではいい感じの歩道が続きます。今までは車でしか来たことが無かったので、これは新鮮な発見でした。歩いてて実に楽しいです。



その先で、大谷川にかかった東照宮に至る橋、神橋の横に出る。重文でもあり有名な日光のシンボルの一つですが、反対側からしか入れず、しかも向こう側に戻るしか無いのです。つまり川を渡って反対側に出る、という事ができません。アホらしい、と思ったので見学せず。



そこから歩いて15分前後で東武日光駅に到着。終端の駅らしい構造を堪能して置きましょう。ただし次の列車までまだ20分以上あるので、お隣のJR日光駅まで行って見ましょうか。

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