東屋の先にはこんな感じにステキ状態な桟橋があり。左右にある柱は宗教的な物か、屋根を付ける予定が予算等の関係でこれでオシマイになってしまったのか、判断が付かず。



その先で湖面まで降りれました。ボートを引き上げるスロープを兼ねてるようです。そして水はキレイ。上流には奥日光の温泉街くらいしか人家がないので、水質はいいのでしょうね。



そこから見上げる男体山こと二荒山はカッコいいですね。やはりいつか入山料1000円払って登ってみたいと思います。そして日本中の観光地におけるスワンボートに災いあれ。



桟橋はさらに先まで続きます。完全に散策用の施設のようです。とりあえず行って見ましょう。



その先端部がとてもいい感じでした。この蒼天の下、しばし休息としました。私の旅行は日程を詰め込み過ぎて事実上の戦闘行為になる事が多いのですが(この後の福岡旅行はその典型となった)、今回は比較的時間に余裕があったので、こういった事が可能だったのです。こういった旅行もいいなあ、というか私もいい歳なんだから、そういった旅行をするべきなんだよなあ、とも思う。…多分、無理ですが(笑)。

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