境内から全体を見る。画面右手の手前が拝殿、奥が本殿ですが、本殿には近づけません。ちなみにこちらも重文。



その本殿の横に鳥居があり、これも重文。この鳥居は男体山の山頂にある奥宮のためのもの。すなわちここが登山道の入り口でもあります。男体山は二荒山神社の管轄下にあるようで、登山するには門の横にある受付に届を出し、入山料千円を払う必要があり。



その登山口とは反対側にも石段があり。こちらはどこに行くのかと登ってみる事に。



石段の先には橋まであります。渡ってみましょう。



その先にあったのは巨大な駐車場と休憩所でした。ただし車は一台もなく、休憩所も閉鎖中。それほど荒廃して無いので、コロナ騒動の前くらいまでは使われていた感じです。

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