■高野山へ行こうや 予告編
高野山と、大阪周辺を歩き回って来ました。
高野山への鉄道は、それだけでちょっとした冒険気分でした。
高野山は、予想外なまでにフレンドリー空間でした。
ここで歩き回っていると、そこはあの偉大な作家さんの足跡だらけだ、と気が付きます。
神聖な空間は、人の力で維持できるもんじゃない、と知りました。
大阪は、東京よりはるかに国際標準な街なのだ、
と12年ぶり、3度目の観光訪問で初めて気が付きます。
そして、まさか現存してるとは夢にも思わなかった建物を見ることになり、
旧住宅公団の偉大さを思い知るのです。
というわけで、旅行記、近日スタートです。
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