■21世紀だから
というわけで、今回のオマケはこれだぞ。
「…ロボ?」
そう、喫茶ロボだ。場所は例の飛田遊郭の北辺り。
「喫茶ロボって…。またメイド喫茶の対極みたいな喫茶店だな」
まて、ペロ君。その結論は早いと思うぞ。
この場合、これが喫茶ロボだ、という可能性も考慮した方がいい。
「いや、言ってる意味がわかりません」
すなわち、一見看板にしか見えない彼こそが喫茶ロボ、
ここで450円払えば、ハリウッドのCGも真っ青の超絶変形で喫茶ロボに大変形、
その場でおいしいアメリカンブレンドを入れてくれる、って寸法だ。
「言ってる意味がわかりません」
いや、むしろ、このまま手足が生えた方が味があるか。
「ねえよ、そんなもん」
というわけで、今回はここまで。
次回、ようやく哀と勘当の最終回だ。
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