そのまま奥へと進み続けると、裏口らしきとこから外に出る。
ああ、いい感じだ。いい感じですとも（笑）！
そこから振り返るとこんな感じ。
私の知る限り、太陽系最強な庶民派といえる百貨店の入り口だと思う。
ついでながら、入り口の上の看板に“おいでやす”とあるのだが、
あれって京言葉だと思ってたんですが、大阪でも言うのかしらん？
（船場エリアの商人言葉だとの指摘をいただきました）
その先はこんな感じ。いい感じ！いい感じですよ！
木造建築商店の建物間ブリッジ、というのもステキだ。
ちなみに、ちょっと読み難いが、上の看板には、
なぜここの商品はこんなに安いのか、という説明として、
“リサイクル品やメーカー処分品などの金融商品を取り扱っている”
からだよ、と書かれてます。
あれま。
…メーカー処分の金融商品て、ジャンクポンドとか、
リーマンショックの引き金になった、
格付け会社がサギみたいな仕組みで作り上げた債券の類でしょうか…。
リサイクル金融商品に至っては、私の浅薄な知識では想像もできませぬ…。
…ソ連邦やユーゴスラビアの国債とか？
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