オタロードって…正式名称なんでございましょうか…
ここにもあった、らーめん缶。
といっても、一番下の段にひっそり入ってるだけでしたが。
つーか、このペンキは演出なのか、イヤガラセなのか…
秋葉原との違いは、中古＆ビンテージCD、レコード屋さんの存在。
意外にも、秋葉原にはこの手の店は少なく、
東京の場合、水道橋から神保町に至るアタリ、
まあ神保町本屋街の北部に集中してます。
となりの御茶ノ水が、世界的な（よく考えたらこれも他で見たこと無い）
楽器屋街なので、その影響でしょうかね。
…そういや、その南、小川町のスポーツ用品街も、東京以外で見たことないな。
上海の衣料品街の一部に、近いのがあったけども…。
以前、外人さんにあの街までの行き方を聞かれて、何しに行くんだろ、
と思ったんですが、あれはあれで“日本的な風景”なのか。
ああいうの、お役所主導の観光キャンペーンでは
無視されがちですが、結構、観光資源になる気がするなあ。
日本橋電気街のメインストリート、堺筋に出てみる。
画面奥が新世界方面、つまり南側。
昔来たときは、この通りの左右がメイン、という感じの町でしたが、
いまでは、これの西を平行して走る裏通り（オタロード？）周辺も、
完全に中心的な存在になってるようです。
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