B滑走路に向けて降下してゆく787。
そこから再び南端部に向けて歩き出したんですが、ふと振り返ると次の機体が。珍しく連続して飛んできたのでした。
低空侵入でほとんどエンジンを絞ってる旅客機って意外なほど静かで、直近に来るまで音では気が付きにくいのです。実戦なら三度は死んでたな、という世界。ちなみに今回もまた787。この機体は特に静かな印象があります。
今回はJALの機体でした。個人的には好きな機体でして、ここ数年でだいぶ数が増えたのはうれしい所。ただしこの機体、なぜか操縦席の窓が割れる、というか飛行中にヒビが入る、という事故が多いんですよね。今のところ大惨事には繋がってませんが。
ちなみにこの日飛んでいたのは787と737ばかりで、お客さんが少ない時でも低コストで飛ばせる機体なんでしょうか。
すでに10時過ぎ、この頃になると大分お客さんが増えて来ました。まだコロナウィルスの非常事態宣言中ではあるんですが…
でもって、再び全然飛んでこなくなる。しばらく狙ったような構図の写真とかを撮ってました。