■日々これプレッシャー



さらに続く水圧による破壊成果展示。
左の石油缶は水深6500mの水圧で潰したもの、
右のプラスチックの容器は数字が一部隠れてましたが、
どうやら570m〜670mで圧解したものらしいです。



こちらも水圧で潰れたものですが、スチロール類のように圧縮されるタイプのものの比較。
奥の人形のアタマは左が正常の状態、右が水深6500mで圧縮された状態らしいです。

手前のはこの手の展示でおなじみのカップ麺の容器ですが、
解説にはカップヌードルとあったのに、実際は駄菓子系のラーメンでした。
…予算が無かった?

ちなみに左端が原寸、右端が水深1万メートルの時です。
右端から4つ目、水深5000m辺りで限界に達したようで、そこからはそれほど縮んでません。



ちなみに写真展示ではカップヌードルの写真が使われてました。
おそらくこの展示が劣化して新しく作り直すときに予算がなくて、
駄菓子系のカップ麺で手を打った…?



こちらの金属バットは水深500mで潰れたものだとか。
サインがしてありますが、何かのTV番組の取材で使われたもので、
その番組に出演していた人のものらしいです。
当然、私には誰だかさっぱりわかりません。


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