■新たなる真実編



でもって、コンベンションセンターをでると、そこは海。そして目の前にフェリー乗り場。
スターフェリーが停泊してるの、見えますでしょうか。

…と言う事は、あの最初の警官の人が、こっちに並べ!と誘導しなければ、
ほんの5分も歩けばフェリー乗り場だったのね…。

まあ、楽しかったからいいか。



乗り場、さすがにこの時間だと閑散と…と思ったら、
ポツリポツリとどんどん人が集まってきて、結構えらい人数に。
しかし、この紫を基調とした証明は、何か意味があるんでしょうか…



乗り場で一番奥の窓周辺はカップルだらけ。
あっちの九龍(カオルーン)半島側の夜景を見たいなあ、と思ってるのですが、これでは無理。
しかも連中、夜景なんざ見てない。
イチャついてるだけなのだ!それならそこをどいて!としばらく見つめていたら、
効果テキメン!皆、どこかに行ってしまいました。



そこから見た九龍半島側の夜景。
昔に比べると、高層ビルもあるわ、ネオンは派手だわ、変わったなあ、と思う。
…で、よく見れば、スターフェリーが粛々とこちらに向けて接近中。




現在、夜中の11時ですが、これだけのお客さんがおりました。
…ホントに眠らない街だな、香港。

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