■それはステキなテーマパーク

というわけで、今回からオマケは中国本土編に入ります。
とりあえず明恩克航母世界、ミンスクワールド周辺から行ってみましょうか。



例の脱毛症にかかったベルサイユ宮殿の入り口付近にある看板。

ミンスクは、気休め程度の航空兵器を搭載できる旧ソ連の重巡洋艦ですが、
画面左右で上を飛んでる機体は、どう見ても、アメリカ海軍が愛用してた
超大型、本格的艦載機であるF-14トムキャット。
さらに真ん中アタリで編隊飛行してるのはどうもSu-37っぽいんですが、
こんな数、造られてませんから、おそらく同じ写真をコピーペーストして、
別のアクロバットチームのスモークと合成してしまってるような…。

まあ、こういうのは気分なんでしょう、多分。



こちらは入り口横にあった、
ミンスクワールドに広告を出しませんか、という案内板。
結構切実らしく、左端なんて、空母の船体横に広告スペース作ります、との事。
そこまでやるか。

つーか、お値段しだいですが、中国の物価を考えると、
一生に一度の記念として、個人が出せなくもない気がしないでもなく。
やってどうする、という気がしないでもなくもないですが。

でもって、今回のオマケコーナーでは取り上げませんでしたが、
このテーマパーク中の英語表記がけっこうステキで、
まさに“毎日がエブリデイで夢のようなドリーム”状態でした。
もし、訪問の機会があるようでしたら、探してみてくださいませ。

はい、とりあえず、今回はここまで。


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