下の階層にあった建物ですね。
赤い屋根が白い壁に意外に似合うもんだなあ、と。
そこから振り返る。
例の見張り台の向こう、山の手前に見える高層ビル、その下あたりに
水面が光ってるの、わかるでしょうか。
あれが、マカオと中国本国を隔てる河口で、（川の名前は聞いた事がない…）
あの向こうは例の経済特区、珠海市（ZHUHAI）ですね。
でもって、灯台の下にも、例のテキトーな大砲が。
フィリピン系らしいお姉ちゃん達が大喜びで記念撮影してました。
そこからの眺め。
LX-3の16：1画像を2枚合成してます。
画面左端にフェリー乗り場があり（とりあえず左端の建物がそれ、と思ってもらえば間違いない）、
この画面のすぐ右には例のバカホテルが建ってます。
今回は、マイクロバスで移動してしまったわけですが、
こうして見ると距離的にはそんなに遠いわけではないんですね。
マカオ中心部ってのは、香港あたりに比べると、猫の額によった眉間のシワくらいなもんなのです。
とはいえ、実際に歩くと15分以上かかるでしょうが。
そこから、西側を見る。
奥の方に見えてる山とかは、中国本土のあたりでしょう。
まあ、マカオも12年前に比べ、高層ビル、増えましたね。
しかし、バカホテルが見えないだけで、これほど気が休まるとは…。
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