■ながめのよい船
船内はこんな感じ。
ボートを横に2隻並べて、その上に船室をドン、と載せてしまってる相胴船なので、
客室は開放的で広い。たしか500人前後乗れたはず。
土曜の午前中、というのもあるでしょうが満席です。
前はこんな感じ。
周囲をグルッと窓が囲んでるので、フェリーとは思えない開放的な船室。
さあ、出航だ。九龍の西のハズレからなので、すぐに外海に出てしまう。
画像が妙に荒いのは、窓の水滴のため。
結構なスピードで突っ走るので、水しぶきもすごいのであります。
なんかブイを通過、これで香港港を出た事になるのかな。
ちなみに、アメリカの原子力空母が寄港する場合、このアタリに停泊します。
さて、ここで大発見。
実は窓で水滴だらけなのは、下半分だけ、立って窓の上半分から撮影すれば、
意外にキレイに写真が撮れます。…ちょっと恥ずかしいですが。
画面中央、やや左に、昨日空港からのバスで渡った
大型橋が見えてるんですが、わかるでしょうか。
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