でもって、しばらく行くと熟食中心なる建物が。
英語表記だとCooked food となっている。
よくわからんが、そういや朝飯まだだったなあ、
なんか食堂でもあるかあなあ、と中に入ってみることに。
…中に入ろうと思ったらエスカレーター止まってるやんけ。
しかも結構、高さあるやんけ。
…いい運動までして建物に入ってみたら、典型的な中華食材マーケットが目の前に広がる。
あ、フードマーケットか、この建物。
香港の場合、なぜか地区ごとにおそらく公営、少なくとも公設の施設である
食品マーケットがあり、どこも鉄筋コンクリート4階建て前後の巨大なものとなってます。
ここは多分、シャムスイポー地区のものでしょう。
ちなみに、この日はあと2箇所、この手の施設に迷い込む事になるでヤンス。
で、まだ朝の11時半くらいなんですが、ご覧のお客さん。
香港にしては夜が早いとはいえ、この手のマーケット、
夜7時くらいまではやってるので、香港の食欲は大したものです。
当然、かわいいペットではなく、食用です。
しかしこれ、家にもって帰って自分で首はねるのか、
この店でそこまではやってくれるのか…。
血抜きも、自宅でやれるようなもんではないと思うんだけど…。
さて、上の階にも行ってみましょう。
ご覧のように、まあ広い、広い。
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