■D.Cに向う列車
駅構内にあった壮大なレリーフ。
なんだかオシャレな馬車と幌馬車の集団、というもので、なんだこれ。
この段階では完全に疲れてしまって、タイトルを見てこなかったのが悔やまれます…。
間もなく入線するホームが表示されると、人がその入口に集まってくる。
で、え、こんなに居るんですか?
先に見たように列車のキップは時間は指定でも座席は指定では無いので、
まさか立ち席とかはないだろうな、と不安になる。
朝の2時半からの観光でさすがに疲れてる上、
ワシントンD.C.まで2時間以上立ちっ放しは避けたいところ。
ここで、私の後ろに並んだおじいちゃんが、
これってD.C.行きの列車だよね、と聞いてくる。
そうアルヨ人たくさんヨ、と答えると、座れるのかい、と聞かれたので、
私も初めて乗るのでわからないヨ、と正直に答える。
結構あっさり座れました(笑)。
とりあえず一安心。
で、最後尾車両には座席の後ろに車掌さんが居る、と朝の列車で確認してたので、
そこまで行ってしばらく寝る。
かなり人は居たので、置き引きとかは無さそうですが、
車掌さんが目の届く範囲なら、より安全だろうと思ったので。
1時間以上で寝て、多少は体力が戻りました。
で、寝てたらあっという間にワシントンD.C.に到着。
やれやれ、ようやく帰って参りました。
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