■終わる自然史館
その先からまた1階を見下ろすことができました。
これは最初の哺乳類天国の展示ですね。
あれ、あの左端のパンダ、見た記憶がないぞ…。
今さら戻るのも面倒なので、まあ、いいか。
さて、これにて2階の展示も見学終了、
これにて自然史館の見学も終了です。
ここには巨大なチョウの標本の展示があったのですが、
撮影に失敗してしまいました…
1階に戻る階段も、なんとも豪勢ですねえ。
大恐慌どころか第一次大戦前の1910年に、
これだけの博物館を建てられたアメリカの国力に驚きます。
最後にトイレに寄ってみましたが、
国立美術館ほどのインパクトは無し(笑)。
さて、外に出ました。正面に見えてるのはスミソニアン本部、キャッスルですね。
時間は4時過ぎ、なんだかんだで4時間以上見学していた事になりますから、
やはりここも相当な博物館ではありました。
さて、スミソニアン軍団の閉館時間まで1時間弱、
という微妙な時間でして、さて、次はどうしよう…
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