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![]() ではそろそ制限時間一杯、駅に向けて撤収を開始します。 ![]() でもって途中にもう一軒、雰囲気のある建物が。旧第九十銀行本館だそうで、これも重文でした。銀行の建物の重文が多いな、盛岡。ちょっと見て置きたかったのですが時間切れで断念となります。ちなみに「もりおか啄木・賢治青春館」なる施設になってました。現在の拙宅周辺は宮沢賢治と石川啄木が東京在住にいろいろやっていた地域であり、その足跡だらけですが両者とも個人的には好きでは無く、正直、興味が無い人達でもあります。ちなみに賢治が鶯谷を訪れていたのは当時からホテル街がだったからではなく、法華経、H系の人達の本拠地がここにあったからで、その点は無実です。まあ、H系の人なのは動かしようのない事実なんですがね。それで西洋かぶれなんだから、よく判らん人ではあります。 ちなみにこの後、道を間違えて再度赤レンガ館の前に戻ってしまう。時間無いのに…。 ![]() とにかくその先で中津川を渡る、向こうに見えているのが盛岡城跡。完全に平地に造られた城なのだとよく判ります。 ![]() 上流を見る。橋の左手奥にチラッと盛岡市役所が見えています。現地では岩手県庁と勘違いしていたのですが、県庁はもう少し奥でここからでは見えないようです。 ![]() 大通り商店街に戻って来ました。改めて見ると思った以上に雪が残っていますね。 |