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![]() こちらが展望台。ちなみに有料で500円でした。あ、この円盤状の形、外から見た時、建物から出っ張っていた部分だ。展望台だったのね。 ![]() そこから南東方向に大きな山が見える。弘前の方だよなと思って展望台の案内を見たら岩木山でした。…すみません、この日この時この瞬間まで、筆者は岩木山、岩手県か宮城県にあるんだと思い込んでました、いやだって音的に両者の県境とかにありそうでしょ。ちなみに標高は1624m程ですがどこからでも良く見え、翌日はあらゆる場所からこの山を愛でる事になります。というかこうしてみると青森県、意外に平地多いな。 ![]() 八甲田山もバッチリ。ちなみに八ヶ岳と同じく複数の頂の集合体が「八甲田山」を名乗っている一種の山脈です。そして「八」も単にたくさんの峰、という意味であり、八つの山頂があるわけでは無いのも八ヶ岳と一緒。よって八甲田山という単体の山頂は存在しません。その標高とされる1584mは大岳のもの。あの山容で1584mというのも驚きで、若いころ聞いた日本の山は北に行くほど大きく見える説、納得だなあと思う。首都圏で言えば奥多摩や秩父の山より低いのです。 でもって山の横をかすめるようにして飛ぶ飛行機を見て驚いたのですが、後で調べて見たら青森空港、あの山の横に在るのね。結構、凄い場所だと思うんですが、貴重な平野部を潰すわけにもいかぬのか。ちなみに八甲田の田は恐らく田代、湿原を指す言葉で、尾瀬一帯だけでなく、かなり広い東北の一帯でこの言葉は使われていた見たいです。 ついでにここから山頂まで僅か20qしかなく、あの有名な歩兵第5連隊の遭難事件で知られる山、こんなに人里に近いのとかと驚く。ちなみにこれを山岳遭難に分類すると世界最大の死者数を出したものになるんですが、そもそも山頂を目指して無いし(麓の温泉地帯を目指していた)、その麓の600m前後の標高の一帯で遭難しているので、山岳遭難に入れるのはどうかな、と思いますが。 ついでに山登りの人間には火山性ガスの怖さで知られ、窪地で中毒死する事故が複数起きています。一度は入ってみたい山の一つなんですけどね(夏山限定)。 ![]() 東側。奥に見えているのは夏泊半島。その内側が青森湾となります。 ![]() そこからもっと海側を見る。先ほど歩いて来たフェリーターミナルの桟橋とその先の防波堤。実は結構な距離あるんですよ。 ![]() 水平線上に見えているのは北海道…ではなく下北半島。その下が陸奥湾です。ここから半島まで35qほどあり、すでにこの高さ(51m)から見ても水平線の向こうなのでした。 ![]() 市内中心部方向。右の橋は例の青森ベイブリッジ、左手の一番高いビルの右下辺りが青森駅となります。この写真では切れてしまっている右側の海上に青函連絡船があります。 |