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![]() 入り口には人形による山車の模型が。オープンカーで先導するのね。 ![]() その先にはタイムトンネルが。三内丸山遺跡といい、青森の皆さんこの構造がよほど好きなのね。 ![]() そこの解説板を見て驚く。こんなにあるんだ、青森県内のねぶた祭り。青森と弘前だけだと思ってました。ただ解説文に「南部地方を除く広い地域」とあるのは無駄に対立煽ってないですか?弘前地方を中心に、でいいんじゃ無いですか。そもそも、むつ市は南部側でしょ。 個人的には単純に新参の青森が「ねぶた」、古くからの弘前が「ねぷた」と思っていたんですが、両者が名乗りを明確に分けたのは戦後になってから、せいぜいこの七十年だと帰宅後に調べて知る。元々はどっちの発音もごちゃまぜに使われていたようです。ついでに柳田邦男さんなどは「ねぶた」を「眠らず」を語源とする名称、すなわち寝ないで過ごす庚申信仰の東北版が語源としていたと記憶しますが、誤りでしょう。どう見たって庚申信仰に繋がる祭りじゃないでしょ、これ。弘前弁に濁音と半濁音の区別がどこまであるのか不勉強にして知らんのですがアイヌ語じゃないかなあ。実際、地元の研究者の方もそう指摘してるの見ましたし。ネプ、ネプカでSomething、忌言葉(死者に関するものだと思う)を避ける隠語でしょう。 ちなみに歴史的には江戸中期より先には遡れないようで、やはり弘前藩がその設立に主要な役割を果たしたようです。 ![]() タイムトンネルの先はこんな感じ。なんかステキ。 ![]() その先からねぶたの山車の展示が始まります。なんか不定形で「宇宙から来た不安と希望」みたいな抽象作品だろうか、と思ったんですが、これは裏側なのでした。裏表あるのね。 |