桟橋からも館山城が見えました。
 


そこから振り返る渚の駅 館山。右側に見えているのは恐らく旧館山桟橋の土台部。関東大震災の後、1926(大正15)年建造のもので、私が子供の頃はまだ原型を留めていたと記憶します。



その桟橋の途中にあった謎の物体。海ほたるをイメージした夕日桟橋のマスコットだかシンボルだか破壊神だかで、その名もブルーフレイム(涙)、そして愛のシンボルだそうな。…もう止めませんか、こういうの。

あと細かい事ですがFlameに発光の意味は無いので、この名だと海中ガス田が爆発でもしたか、という意味になるように思いまするし、そもそも熱を伴わぬチョーステキ発光している海ほたるを侮辱してると思いますぜ。ついでに人類最速の自動車(1970-1983年の14年間、かつては最長記録保持者だった)の名をこんな安っぽい事に使わないで、と思います。



そんな思いの中、夕日桟橋とは全く別の方向に沈んで行く夕日。



でもって予定時間より20分近く早く桟橋入りしてたのですが、恐らく同じ目的の皆さんが急に動き出す。すなわち…

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