さてペロ君、今回は金華山ロープウェイの麓駅にあったオミヤゲコーナーの話題だよ。ヒャッホー。

「さいですか。具体的には?」

まあこんな感じだ。
 


個人的には岐阜と言えば五平餅くらいの印象だったんだが、飛騨牛とかアユの姿煮とかいろいろあった。

「へー。なんか今回はまともだね」

いや、まともなだけでは終わらないから取り上げたんだ。ごらん、この販売コーナー。



「ああ、琵琶湖岸に次ぐ戦国銀座、岐阜県らしいね。斎藤道三とか稲葉一鉄とか」

と、私も思った。

「思った?」 

実際に売られていた商品がこちらなんだ。



「…はい?これは?」

ガンプラだ。すなわちガンダム。

「岐阜ってガンダムの舞台になったことあるの?」

私も最初のガンダム以外はほとんど見てないのでよく判らんがアニメのガンダムとは別モノらしい。頑固に駄作で無意味、すなわち頑駄無と書いてガンダムと読むらしい。でもってこれは織田信長頑駄無らしい。

「…はい?」

織田信長ガンダム。

「信長専用機?」

なのかなあ。ガンダムは寅さん映画やマーヴルユニバースに匹敵する作品数があるから、そういった作品もあるのかもしれない。

「信長もニュータイプなの」

それはそれでちょっと見てみたい気がするな。



でもってお次はこれ。以前住んでいた家の近所に本社があった童友社のお城プラモデル、岐阜城だ。このキットがこれだけの数が並んでるの、筆者は産まれて初めて見たよ。

「まあ、これはこれでありという気がするが…プラモ多すぎない?他には?」

これで全部。

「…はい?」

このオミヤゲ屋さんに置ける戦国武将コーナーはこれで全部だ。

「…はい?」

といった感じで今回はここまでだ。

「…はい?」


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