台湾リスは、ニホンリス、エゾリスに比べると毛が短くて固く、フワモコ感がやや少な目。よって個人的には二ホン＆エゾリス派なんですが、それでもこれはこれで可愛いなと思う。

餌の匂いを確認する子。何も無いと判ると、ケッ、このオッサンしけてやがる、とばかりに走り去って行きました。

では撤収。なかなかステキな時間でございました。

でもってロープウェイの駅に向かう途中、こちらは野生のタイワンリスと遭遇。こんだけあっさり出会えるという事は、かなりの数が生息しているのか。厳密には駆除対象と言う事になるわけですが、ホント、君たちが悪いわけじゃ無いんだよね。