なぜか毛皮にこだわりがあるようで、こういった展示が複数あり。 まずはツキノワグマの毛皮。



そして鹿の夏毛。冬下の毛皮もありました。



その先が湯ノ湖のはず。何度も横を通過しているのですが、まだ近くで見たことが無かったので行って見ましょう。ちなみにこの段階で天候は完全に曇りに。やはり山の上は天気が変わりやすいな、と思う。早めに登ってしまって正解でした。



あれが湯ノ湖のようです。ちなみに中禅寺湖より高度的には上なんですが、事実上は沼、という事で日本一の高度を誇る天然湖は中善寺湖とされております。



湖畔に出る。ここも堰き止め湖で、この奥にある湯の滝から流れ出ているのが湯川。戦場ヶ原を抜けて中禅寺湖に注ぐ川です。この川が男体山の噴火で堰き止めらた結果、現在の中禅寺湖から湯ノ湖に至る光景が出現したわけです。

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